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美濃農場

総面積40ヘクタールの敷地に、50頭ロータリーパーラーなどの設備を中心にして、1600頭前後の搾乳牛を飼育・管理しています。乳用牛に加え、繁殖和牛を飼育し、子牛の生産・飼育を行っています。 牛に人に、衛生的な環境を維持するため、様々な設備を設置しています。 牛が病気しないように衛生管理と予防を励行し、乳や子牛の「高品質で高率な生産」を実現しています。 クラウドアプリケーションを中心に様々な情報を収集し、牛群管理・個体情報管理、生産計画などを行い、牛群の健康管理を行っています。 今後も、さらなる品質の向上を目指し、あらゆる面から取り組んでいきます。

経営規模(28年4月現在)
乳用牛経産牛2,035頭
乳用牛初妊・育成牛1,309頭
和牛繁殖187頭
交雑種肥育1,069頭

畜産公害対策

当牧場の牛舎は、設計段階より糞尿が牛舎外、地価への浸透等がないように、牛床の施工を行なっています。
日々の管理として、糞尿が牛舎の外に出る事がないようにそうじはもちろんのこと、適度に乾燥した状態を作るように管理しています。
これは牛の乳房炎や蹄病の予防につながっています。
牛舎内の糞尿及びその敷き料は、併設する堆肥舎に搬入し、醗酵させ堆肥(肥料)にしています。

浄化槽施設・オゾン処理施設

搾乳機器をはじめ、生乳が通る配管から貯蔵タンク、搾乳室の全てを衛生的に維持・管理する為に洗浄を行います。哺乳子牛の施設も、子牛の疾病コントロールの為に洗浄による衛生管理は必須です。
これらの洗浄排水は全て場内に設置している浄化槽に送ります。浄化槽施設では、浸透膜処理を行ないます。浸透膜処理水は次にオゾン処理を行い、無菌水にします。
浸透膜処理・オゾン処理水は、約半量を再生水として場内で再利用しています。

牛の衛生管理

生乳を貯蔵するタンクと生乳が通る配管を設置している部屋は、必要以上に人の出入りがないよう、設計段階から配慮して建造されています。
搾乳時の牛の乳頭の洗浄をはじめとする搾乳技術の徹底(手順の徹底)、搾乳機器の徹底した洗浄、生乳の急速冷蔵や出荷までの衛生管理を行い、ISO22000を認証取得しています。

牛の疾病予防と牧場内の衛生管理のため、場内の見学は制限しております。 ご理解の程お願いいたします。